大阪では樹木葬は何か所かありますが、ガラスち墓石と樹木を融合した樹木葬は、大阪だけでなく、全国でも初めてのタイプの樹木葬です。
ただ、樹木葬という言葉は聞いたことはあるものの、樹木葬とはいったい何なのか？
全国的に樹木葬は多いけど大阪では実際樹木葬を選ばれているのか？
こんな疑問を思われている方も多いのではないのでしょうか？樹木葬とは、四季の花や、桜などの樹木の周りで眠る新しいタイプのお墓です。
今までは墓地を買って、上に墓石を建ててというそれぞれに金額がかかっていましたが、阪南小川渓メモリーズパーク(以下おがぱー)の樹木葬は、墓地と墓石を融合し、お墓にかける金額も今までの半分で、優しくお眠りいただけるお墓です。樹木葬は、横浜でですと、市営霊園で樹木葬を行われるくらい変化しており、当選倍率は何十倍といわれております。関西、特に大阪ではまだそこまでの競争率はなく、認知性も関東に比べると低いですが、1度樹木葬を見られると、普通の墓石よりも暖かさを感じて良いというお声を良くいただいております。永代供養（お墓の管理を霊園がしてくれる制度）もついているため、娘様しかいない家族様や、子供に負担をかけたくないというご家族様にも安心して受け入れられております。樹木葬はお墓単体として見るのではなく、霊園の雰囲気も含めたお墓として見ていただくので、1度現地を見て判断されるのが1番わかるかと思います。大阪でも今後、普通の墓石ではなく、樹木葬をお墓として見守られる方が増えていくと思われます。年々認知も増え、増加傾向にはありますので、阪南小川渓メモリーズパーク（おがぱー）、大阪でもここしかない、樹木葬【桜泪葬（おうるいそう）】をぜひご見学いただければと思います。

霊園には五つの区画があります。【花陽葬】は芝生を使った青々とした開放感のある区画と四季折々の花に囲まれた心温まる区画です。【凛硝墓】はガラスと石を融合させたデザインとなっており、洋風でも和風でもないこれからの時代に合わせたNewデザインモニュメントです。ガラスに太陽の輝きが灯り、大切な方をいつまでも温かく包み込んでくれます。【寿光墓】は石碑モニュメントの下部を舞台型にし、舞台上部には収納庫があり、下部には納骨所にガラスの採光部を取り入れ、墓誌にも圧迫感のないようガラスを使った石碑です。樹木葬は、集合型永代供養【天上（てんじょう）の碑】個別型永代供養【桜泪葬（おうるいそう）】がございます。春になると枝垂れ桜の花びらがお眠りの大切な方に花びらという涙を流してご供養してくださります。また、ガラスの板を入れることで、土の冷たい中で眠るのではなく、太陽と星の輝きと桜の涙を見ながら、温かく明るい気持ちでお眠りの大切な家族様に見てもらえるようになっています。